Denture
義歯
義歯個々の患者の口腔に合った形状とサイズに調整。
義歯（ぎし）は、自然の歯を失った場合や欠損歯の代替として使用される人工の歯のことです。義歯は患者の口腔内に装着され、咀嚼、発音、外観の改善などの目的で使用されます。
製品情報
Product
義歯製品紹介
BPSデンチャー
歯科医院様の指示に対して、技工士が一貫して製作するシステムをとることで、より良い製品をお届けできるように努めております。自費にはより高度な技術や知識が求められますが、お客さまの最適な歯をご提案します。
BPSデンチャー
BPSデンチャー
メリット- ・自然な歯の色合い、歯ぐきの色、血色を再現できるので入れ歯だと気づかれにくい
- ・自然なフィット感
- ・外れにくいのでよく噛める
デメリット- ・保険適用外の自費診療のため自己負担額が高い
- ・作製に時間、期間がかかる
- ・お口の中の状態により半年から一年かかる場合もございます
チタン床義歯
生体親和性が高く金属アレルギーが出にくい事と重さが金の約1/4、熱伝導率が貴金属の1/20程度から総義歯、部分義歯に適した材料です。異物感が少なく、温感に優れ、臭いがつきにくく、壊れにくい強さを有しています。
チタン床義歯(イオンコーティング加工済み)
チタン床義歯
メリット- ・金属部分が薄く軽いため、違和感が少ない
- ・安定してよく噛める
- ・金属を使用しているので食事の時に食べ物の温度を感じることができる
デメリット- ・保険適用外の自費診療のため自己負担額が高い
- ・口を開けた時に金属部分が見えることがある
- ・製作に求められるスキルが高い
コバルト床義歯
コバルトクロムは義歯素材として長い歴史のある安心できる素材です。耐久性と快適性に優れており、金属床の中では比較的安価で製作できます。薄く作れるので、違和感が少なく味や温度が分かりやすいといった特徴があります。
コバルト床
メリット- ・プレスチック製よりも薄いので、装着時の違和感が少ない
- ・耐久性が優れていている
- ・金属を使用しているので食事の時に食べ物の温度を感じることができる
デメリット- ・プレスチック製よりも薄いので、装着時の違和感が少ない
- ・貴金属に比べると金属アレルギーの反応が出やすい
- ・製作に求められるスキルが高い
保険の入れ歯
保険適用の入れ歯は、短期間で歯の欠損した部分を補い、見た目の改善や食事ができるようにすることを目的としています。
保険適用の入れ歯の場合、入れ歯の土台となる部分や人工歯に使える材料は、プラスチック(レジン)のみとなります。
保健義歯
メリット- ・治療費が安い
- ・壊れても修理しやすい
デメリット- ・全体的に分厚くなり、装着時の違和感が大きい
- ・食べ物の温度を感じにくくなってしまう。
- ・見た目が悪くなりやすい
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